◾️uー15#8
昨日の紅白戦で自分は、センターバックのポジションでプレーしていました。その中でいくつか、感じたことがありました。
まず、自分が守備をしていて、相手の攻撃で、嫌だったことが、相手の中盤の選手が、2列目から上がってきて、裏へ抜け出す動きをしてくることでした。自分のチームのセンターバックは2人で、相手のチームのフォワードも2人だったので、マンツーマンでマークについていました。その中で、2列目から上がってくる動きをされると、数的不利になって、相手にピンチを作られていました。また、相手のフォワードの選手が距離を取って、それぞれのサイドに開いていると、自分たちも、そこにつられて、センターバックの2人の間が空いてよりピンチにつながってしまっていました。
2列目から相手の選手が上がってくると、守備側が数的不利になり、マークも混乱してくるので、相手に前線でスペースと時間を与えてしまい、ピンチにつながっていました。なので、これを防ぐためには、上がってきた選手にもマークをつけるように、中盤の選手を下ろして、マークについてもらい、数的不利にならないようにコーチングすることが大切だと思いました。逆に、相手の中盤の選手が上がってきているなら、ボールを奪うことができれば、相手のネガティブトランジションが遅くなるのでカウンターに繋がりやすくなるということも覚えていて、ピンチをカウンターでチャンスに変えられるようにしたいと思いました。
最後に、自分が相手にされて嫌だと思うプレーは、相手も同じように感じると思うので、自分が中盤のポジションでプレーする時は、2列目から飛び出していく動きを意識してプレーしようと思いました。
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